前の10件 | -

苦手な科目は映像教材で勉強する [試験勉強]


苦手な科目を自宅で勉強するときに、映像教材の利用を検討してみると良いです。苦手な科目、嫌いな科目というのは、活字を読みながら勉強するのが面倒に感じられるものです。かなり能動的に作業をしなければ勉強にならないので。


その点、映像教材であれば受動的であっても勉強が可能です。もちろん、能動的に取り組んだ方が良いに決まっていますが、勉強が止まってしまうよりは受動的にでも進んでいた方が良いでしょう。


いま、いろいろなタイプの映像教材があります。DVDで配布されるものの他に、インターネット上で見ることのできるものもあります。所定のプログラムにしたがって定期的にEメールで指示が届き、そこに書かれているアドレスにアクセスすると視聴できるタイプはペースを保つのに効果的です。


映像教材は増え続けていますが、自分が勉強している範囲にピッタリのものがあるとは限りません。でも、一度探してみる価値はあるでしょう。

 


タグ:試験勉強
nice!(0) 
共通テーマ:資格・学び

目標設定の仕方 [試験勉強]


目標設定の仕方によって、成果は大きく変わってくる可能性が高いです。一般論として、目標が高いほど、大きな成果が期待できます。


「水槽理論」と呼ばれることもあるようですが、金魚は大きな水槽で育てた方が、圧倒的に早く大きく成長するのだそうです。それと同様に、高い目標を持った方が成長が早く、成果も大きいのが普通なのです。


ただし、目標だけ大きくして努力しないのはダメ。必死に努力した場合の話です。


受験も高い目標で勉強を進めれば難しい試験にも合格しやすいのですが、もちろん、戦略や戦術的にも最善を尽くすのが大前提です。1年後の試験を目指すような場合には、そのようなスタンスで受験勉強を行いましょう。


もうすぐ入試シーズンに入りますが、このような時間が差し迫った場合には、もっと現実的な目標設定が必要です。やたら目標を高くしても、潜在意識はそれが無理だとわかっていて、全力で取り組めないことが多いからです。


しかし、この場合でも、自分の本当の目標(大学や高校)よりもやや高めを意識して勉強するのが大事です。必死に頑張れば、ひょっとして合格できるかも、と思える程度のところに目標を設定するのがコツです。そうすれば、本来の目標をクリアできる可能性が高くなるでしょう。

 


タグ:受験勉強
nice!(0) 
共通テーマ:資格・学び

試験の性格に合った勉強をする [試験勉強]


各試験にはそれぞれの「性格」があります。


例えば、設問の形式で言えば、選択式問題の試験なのか、それとも記述式問題の試験なのか。記述式の中でも長めの文章を書いて論述しなければならないのかどうか。


また、問題の難易度で言えば、やさしめで合格点が高めの試験なのか、それとも難しくて合格点が低めの試験なのか。


問題量で言えば、常識的な分量なのか、それとも普通の感覚では解ききれないくらいの分量か。


こういった色々な観点から見た試験の性格に合った勉強法を行うことが大事です。これは受験テクニックに属する事ですが、合格の可能性を上げるためには重要な事です。


例えば、やさしめの試験であれば1つのケアレスミスが命取りになったりします。問題量が非常識に多い場合は、解答スピードのアップが得点アップに直結します。


また、難しい問題が多くて合格点が低い場合には、意図的に問題を捨てることもアリです。その場合、捨て問を見極める練習も行った方が良いですね。


もちろん、論述式の試験では必要にして十分な解答を書くための練習が必要です。一方、選択式の試験では、選択肢に惑わされないための対策を行った方が良いかもしれません。マークシート方式の場合には、その塗りつぶしにも慣れておく必要があります。

 


タグ:試験勉強
nice!(0) 
共通テーマ:資格・学び

勉強を趣味化する [試験勉強]


究極の勉強法は、勉強を趣味化することではないかと思っています。


それができるくらいなら苦労しない、と思う人も多いでしょう。しかし、はじめからできないと切り捨てるのではなく、本当にできないかどうかを検討しても損にはならないでしょう。うまくいけば大きな効果が得られるので。完全な趣味のようでなくとも、一定の効果があるかもしれません。


例えば、英語の学習を行う際に、自分の趣味にからめて英語の勉強を行うことはできないか?と考えてみるのです。自分の趣味のジャンルをテーマとした英語サイトの大量を英語を読んで、英語長文を速読する練習をするとか、語彙力のアップに役立てるなど、いろいろな事が考えられるはずです。


勉強を趣味化するということは、脳が知識を吸収するスピードを大幅に高める効果があります。脳には強力なフィルタリング機能があり、興味のある事はどんどん吸収するけれど、関心のない事は拒絶します。脳が拒絶している状態で長時間勉強しても、勉強の効果はほとんど得られません。だったら、少しは興味の持てる状態にもっていくことを考えるのが得ですよね。

 


タグ:試験勉強
nice!(1) 
共通テーマ:資格・学び

勉強時間を短縮する努力 [試験勉強]


同じ成果が得られるなら、勉強時間は短ければ短いほどよいですよね。2時間かかる効果が1時間で得られれば、、あるいは、2ヶ月で到達する目標に1ヶ月で到達できれば、その方が優れているわけです。


その意味で、勉強時間を短縮することを常に意識しながら受験対策を行うべきです。


勉強時間の方法としては、いくつかのアプローチがあります。勉強する内容を減らすというのが、その一つです。過去問の分析結果や自分自身の苦手度などから、合否に影響の少ないことを切り捨てていくのです。どこまで切り捨てるのが、もっとも良いのか?リスクとリターンのバランス感覚が重要です。


また、同じボリュームの勉強を行うのでも、集中して勉強するのと、そうでないのとでは、所要時間が異なります。したがって、勉強に集中するため工夫も効果的です。


特に最近注目されているのが、集中に適した脳波に誘導する音源です。バイノーラルビート音源というものが用いられます。アルファ波や、アルファ波とシータ波などをミックスした脳波の状態に誘導することで、勉強時に高い集中度を維持できるそうです。


勉強する時間帯を工夫するのも、1つのアプローチです。例えば、帰宅後の疲れた時間帯を避け、フレッシュな早朝に勉強するなど。


この他にも、いろいろなアプローチがあるでしょう。試験勉強は長時間勉強すればよい、というものではありません。効果を保ちながら、勉強時間を減らすことが大事です。

 


タグ:勉強時間
nice!(1) 
共通テーマ:資格・学び

マインドマップの活用 [試験勉強]


マインドマップを使ったことがありますか?
マインドマップは勉強にも役立ちます。


マインドマップはアイデアをまとめるときなどにも使われますが、要点を簡潔にまとめて記憶するためのツールでもあります。多くの項目(キーワード)の関係を含めて全体を一目で見ることができ、また、それをそのまま記憶できるので便利です。


そもそも、マインドマップ上で線で結ばれている2つの項目は、すぐに連想できる間柄です。だから、覚えるのも思い出すのも楽なわけです。しかも、マインドマップを描くのは自分なわけで、自分自身が最も思い出しやすい絵が出来上がると考えてよいでしょう。


ただ、いくつか注意点があります。


まず、何でもかんでもマインドマップの形にまとめるのがベストであるとは限らないことです。例えば、もともと直線状の依存関係にある項目(ex.順位や時系列データなど)をまとめるのなら、単純に直線状に並べるのがベストでしょう。


また、マインドアップは面白い絵を添えたり、カラフルに色分けしたりするとよいとされていますが、それも程度問題です。目的は理解すること、記憶することなので、装飾に時間と労力をかけすぎるのは本末転倒です。


nice!(0) 
共通テーマ:資格・学び

いろいろな試験勉強効率アップ法 [試験勉強]


試験勉強を効率アップする方法には、いろいろなものがあります。それぞれの特徴や効果の大きさ、適用範囲を考えて、自分が利用するものを決めましょう。


まず、学習のプロセス自体を効率化するものがあります。記憶術や速読術がその代表例です。これらは、試験勉強だけでなく、ビジネス英語や副業のノウハウなど、一般的な学習すべてに効果を発揮します。当然、どの資格試験や入学試験でも役に立ちます。


次に、各試験ごとの特徴を活かした効率化の方法があります。過去問を使った勉強法はその例です。このアプローチは対象とする試験には効果バツグンだったりするのですが、他に試験には全く使えないのが普通です。


感情面にフォーカスした効率化の方法もあります。いわゆる「成功法則」を応用したり、集中するために特殊音源を利用したりするのがその例です。このアプローチは勉強・学習の枠を超えて、人生そのものの充実にかかわってきます。人生の成功者達が重視している視点ですね。


代表的なもの3つを挙げましたが、これら以外にもいろいろあるはずです。現在の自分にとって何が重要なのかをじっくり検討してみると良いかもしれません。


 


タグ:試験勉強
nice!(1) 
共通テーマ:資格・学び

試験では守りも重要 [試験勉強]


大学や高校の入試が目前に迫っています。
今月の18日~19日は、大学入試センター試験ですね。


このタイミングともなれば、受験の「守り」についても充分に考えておくべきでしょう。受験の「守り」とは、本来の実力を出し切って、取りこぼしなく得点を稼ぐことです。


例えば、ケアレスミスの類は時として致命傷になります。ミスによる減点分が意外と大きくなる場合があるのです。そうしたミスをおかさないための対策は重要です。本来取れるはずの得点がミスで消えるのは、あまりにも馬鹿らしい。


また、新しい知識を増やすべきか、既に勉強した知識を復習すべきか、という問題もあります。


既に勉強した知識が重要ポイントで、しかも記憶があやふやだったり自信がないのであれば、復習を優先すべきでしょう。


この時期においては、知識量が圧倒的に足らないとか、勉強済みのところは完璧とか、何か特別な理由がなければ復習を優先した方がよいでしょう。


体調管理についても注意したいですね。一生懸命に勉強しても、体調が悪いと実力を出すのが困難です。栄養や睡眠時間、インフルエンザなどの感染に充分注意した方がよいです。


 


タグ:入試
nice!(0) 
共通テーマ:学校

宅建試験の概要 [試験勉強]


宅建とは宅地建物取引主任者といい、建物の売買、賃貸の取引などで重要事項の説明などを行う不動産取引の専門家です。宅建は国家資格であり、試験に合格しなければいけません。


試験の受験資格はなく誰でも受験することができます。
毎年一回の試験で宅建に関する専門知識が問われます。


試験形式は択一問題です。
択一問題であるからといって安心はできません。
きちんと内容が理解できていなければ正解にたどり着くことはできません。


勉強法としては試験に出題される内容をきちんと理解し、覚える必要があります。択一問題ですので暗記しただけでは上手く解答することはできません。内容が理解できる勉強法を行うということが大切になります。


対策を行っている講座に通って試験対策をするという勉強法も有効ですし、独学でも正しい勉強法を行えば十分合格することができるでしょう。興味のある人はテキストを買って、勉強を始めてみてください。


松村保誠先生の「宅建最短合格音声講座」もおすすめです。
受講者の合格率が80%の講座内容です。


まずは始めることが肝心です


タグ:宅建試験
nice!(0) 
共通テーマ:資格・学び

解けない問題への対処 [試験勉強]


試験対策に、問題を解く練習は欠かせません。資格試験、入試、語学試験のいずれにおいても言えることです。


ところで、問題が全然解けないことがあると思いますが、そんな時にどう対処したら良いのでしょうか?


これは、試験勉強の初期段階と後半では異なります。


初期段階は、まだ基礎知識が十分に身についていない時期です。従って、サッサと模範解答を見て理解し、基礎知識の習得に努めるべきです。ここで時間を使って考えても、時間の無駄になるだけです。


後半では、問題の性格に注意しましょう。知っていさえすれば正解できるような問題の場合には、直ぐに模範解答を見るべきです。知識が不十分なのに考えていても意味がないからです。


一方、考える部分が重要な問題(たとえば多くの数学の問題)の場合には、ある程度考え抜く練習が重要です。それをやらないと、いつまでも解けるようにならないからです。


とはいえ、いつまでも考えていても時間効率が悪くなります。そこで、何らかの制限時間を設けておくことが重要です。たとえば、考えが進展しなくなってからの時間で制限するのも一法です。ギブアップしたら、模範解答を見てよく納得し、同類の問題が出たら必ず正解できるようにするのは言うまでもありません。


 


タグ:試験勉強
nice!(0) 
共通テーマ:資格・学び
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。